アフィリエイトを始めるには何が必要なの?
海外にいてもどこにいてもインターネットとパソコンさえあれば仕事が出来る!という、海外在住者にとっては魅力的なアフィリエイトなのですが、実はもう一つ必要なものがあります。
報酬を振り込んでもらう銀行口座です。
日本のアフィリエイトサービスプロバイダー(以下ASP)を使う場合には、原則として日本の銀行口座がないと登録することが出来ません。
海外に出るときに銀行口座は閉じてしまわれたでしょうか?
もしそうであったら、日本以外の国のASPを使うか、または日本の銀行の口座を開いてからアフィリエイトを始めることになります。(海外在住と言うと日本の銀行では口座を開くことが出来ないかもしれません。)
※どうしても日本の銀行口座が準備出来ない場合には、Googleアドセンス、楽天アフィリエイトにトライしてみると良いかもしれません。Googleアドセンスだと各国の支払いに対応していますし、楽天アフィリエイトはポイント払いになるので、当分の間は銀行口座は必要ないのではないかと思います。
アフィリエイトを開始する
インターネット、パソコン、銀行口座がそろったら、早速始めてみましょう。 アフィリエイトを始めるには以下の手順が必要になります。
- ブログやホームページを作る。
- ASPに登録する。
普段から書いているブログなどはお持ちですか?それがあればすぐにASPに登録出来ます。いつものブログにアフィリエイト広告を貼るかどうかはひとまず横に置いておいて、とりあえずASPへの登録を済ませてください。登録にはメールアドレスが必要ですが、登録後はASPや広告主がたくさんメールを送ってきますので、アフィリエイト用に新しいものを作られた方が良いと思います。
ASPへの登録が済むと、即時提携可能(ボタンをポチッと押せば提携が完了する)な広告主を選べば早速アフィリエイトを開始することが出来ます。
アフィリエイトを始めるに当たってお勧めのASP
日本国内のASPは色々あるのですが、管理人は断然A8.net がお勧めです。使っている人も広告の数も一番多いですし、何しろ分かりやすいので初心者にお勧めです。即時提携のプログラムも多いですし、初心者の方でも始めやすいのではないかな、と思います。
管理人はかれこれ8年以上アフィリエイトをやっていますが、いまだにメインはA8.netです。広告主を探すときはとりあえずA8.netで最初に探します。ものぐさな(且つルールをくそまじめに守る傾向がある)私に向いているなぁ~という感じがします。
後は、そうですね。報酬が消費税込みになってお得なのと振込が他のASPより早いのが好感の持てるアフィリエイトBもいいですね。あと、大手のブランドやショッピングサイト等が多いリンクシェアも外せないかもしれません。他のASPには無い広告主がここにはたくさんありますので、慣れてきたら登録してみるといいと思います。
アフィリエイト広告を実際に貼ってみましょう
ここではサンプルとしてA8.netの中にある即時提携プログラム「伊藤久右衛門」を取り上げてみます。(他に好きなプログラムがあったらもちろんそれでやってみて下さいね。)
A8.net内でプログラム検索窓に「伊藤久右衛門」を入力してプログラム情報を表示させ、提携申し込みボタンを押してから次のページ下の方で提携申請してください。
すぐに提携が完了しますので、続けて広告リンク作成ボタンを押して広告リンクコード生成画面にいきます。
そうすると、広告素材がずらーっと並んでいるので、貼りたい広告を選んで素材を選択ボタンを押してリンクコードをコピーし、自分のブログやサイトに貼り付けてください。
こんな感じで貼れているはずです。
うーん。おいしそうですねぇ。
私、実は京都ファンなんです。^^
こんな美味しそうなイチゴ大福見ると、また日本に帰りたくなっちゃいます。^^;
アフィリエイトでがっつり稼いで日本に帰るベぇ~。^^
…と話がそれてしまいましたが、こんな風にアフィリエイト広告を選んで自分のサイトに貼っていきます。他のASPでも大体手順は同じです。初心者の方でもこの手順はそんなに難しいものでは無いんじゃないかな、と思います。
今回は即時提携プログラムを選んだのですぐに広告を貼ることが出来ましたが、普段はプログラムを選んでから提携申請した後に、広告主がサイトやブログをチェックして提携するかどうか決める、と言う手順がありますので、申請してから2,3日待つことになります。(アクティブでない広告主の場合には1ヶ月単位で待つ場合もあります。挙げ句の果てには待っている間にプログラムが終了してしまったり…。まれですがそんなこともあります。)
広告プログラムにはいろんなものがありますので、ASPに登録したらじっくりと見てみてくださいね。最初のうちはASPから届くメールもしっかりと読んでみるとタメになることが多いかもしれません。あせらずじっくりと進めてみてくださいね。